– Datack members –
メンバー紹介
臨床・疫学のスペシャリストが、研究コンセプトの策定や適切なデータベース選択、パブリッシュまで、
一気通貫&伴走型でサポートします。
– Datack members –
臨床・疫学のスペシャリストが、研究コンセプトの策定や適切なデータベース選択、パブリッシュまで、
一気通貫&伴走型でサポートします。
代表取締役/医師
ラ・サール高校、東京大学医学部医学科卒業。脳神経外科を経て、株式会社メドレーにてオンライン病気事典及び遠隔診療に携わる。株式会社トライディアで、データサイエンティストとして企業向けデータ解析・AI開発に従事。
2018年に株式会社データックを設立。様々な医療データ解析、脊椎外科PRO問診システムや医療言語処理案件を経験し、リアルワールドエビデンス事業を立ち上げた。「医療4.0」では日本の医療革新に関わる医師30人に選出。
マーケティング営業部/部長
外資製薬企業にてセールス、マーケティング、コマーシャルエクセレンスに従事。トップシェア獲得製品のブランドマネジメントならびに新製品の上市、新規事業推進に携わる。徹底した顧客志向と組織横断的な調整力に強みを持ち、人材育成・マネジメント・組織立ち上げにも寄与。
RWE特化CROにてセールス、マーケティング、事業推進等をリードした後、株式会社データックに参画。
RWD研究戦略部/部長
大手EC企業にて、データエンジニアとして大規模データ分析基盤の開発・保守・運用、プロジェクトマネジメントに従事。
医療レセプトデータ・健診データを用いたデータ解析や処理、システム構築、分析基盤構築を学生時代から多数経験している。株式会社データックでは、RWD研究戦略のマネジメントに加え組織づくりの中核も担う。
RWD研究戦略部 疫学グループマネージャー / PhD
名古屋大学医学部保健学科を卒業後、理学療法士として臨床経験を積む。その後、名古屋市立大学大学院にて公衆衛生学を専攻し、博士号(PhD)を取得。
リアルワールドデータ(RWD)を活用した研究において、疫学主担当者として多数のプロジェクトに参画し、研究計画の立案から解析、論文化まで一貫して担当。
現在は疫学グループのマネジメントを通じて、データック全体のサービス品質向上に取り組んでいる。
RWD研究戦略部 疫学グループ / PhD
京都大学大学院医学研究科医学専攻 薬剤疫学分野にて博士号(PhD)を取得。カルシウム検査の実態に関する研究や、疼痛治療薬による薬剤性パーキンソニズムのリスク評価など、リアルワールドデータ(RWD)を用いた複数のデータベース研究を実施。
データック参画後は眼科、皮膚科、神経変性疾患など幅広い疾患領域のプロジェクトにおいて、主担当者として研究デザインの立案や解析計画の策定など、実務面で中心的な役割を担っている。
顧問
ヘルスケア関連会社にて保険者と連携した保健事業立案・実施・効果測定に従事。健診データやレセプトデータの分析、pragmaticRCT等を経験。 その他、ポリファーマシーの調査分析、アドヒアランスやQOL調査、重複処方対策、治療中断者への介入、重症化予防、疾患啓発、薬局と連携した介入事業等を実施。 質問紙調査からデータベース研究まで幅広い疫学研究に対応。