製薬企業顧客向けに、データベース研究に特化したプロジェクトマネジメント研究会を開催

株式会社データック(東京都千代田区、代表取締役兼医師:二宮 英樹、以下:データック)は、顧客製薬企業における複数プロジェクトの担当者を対象に、「プロジェクトマネジメント研究会」を初開催いたしました。

 

本研究会では、DB研究の各フェーズで直面しやすい課題を取り上げ、参加者同士で議論を深めながら、実務に直結する知見や解決のヒントを共有しました。

 

参加者からは「データベース研究において、プロジェクトマネジメントの理論と実務を結びつけるうえで示唆に富んでいた」などの声が寄せられ、データベース研究の全フェーズを一気通貫で支援するデータックだからこそ提供できる価値を実感いただけたと考えております。

 

オープンな知識共有を通じて製薬業界全体の持続的な発展に貢献することは、データックの社会的責任の一つです。今後も「医学の知の創出を加速する」というミッションのもと、蓄積したノウハウを社内に留めるだけでなく、研究会や勉強会、カンファレンス等を通じた積極的な発信も継続してまいります。

 


【株式会社データックについて】

代表・二宮が病院に勤務していたとき、医療の質にばらつきがあることを目の当たりにし、強い危機感を抱いたと言います。同じ患者さんでも、たまたま受診した医療機関や医師によって診断や治療が全く異なるケースは少なくありません。

 

こうしたアンフェアな現状を解決するため活用し始めたのが、実際の臨床現場で得られる情報に基づいた「リアルワールドデータ(RWD)」です。RWDを適切に扱うことで医学の知の創出を加速し、医療に貢献することを目指して、2018年に株式会社データックを創業しました。

 

【会社概要】

会社名:株式会社データック

所在地:東京都千代田区飯田橋1丁目8-9-707

代表取締役:二宮 英樹

設立:2018年8月13日

事業内容:リアルワールドデータ解析、その他関連事業

公式企業サイト:https://datack.jp/