「第10回かごしまデータ科学記念シンポジウム」にて、RWE事業部 Clinical Data Science Group グループマネージャーの竹村昌彦が登壇

2026年6月28日(日)~30日(火)に開催された「第10回かごしまデータ科学記念シンポジウム」において、株式会社データックRWE事業部 Clinical Data Science Group グループマネージャーの竹村昌彦が登壇しました。

 

かごしまデータ科学記念シンポジウムは、臨床研究に携わる専門家が一堂に集い、日々の業務や研究における課題を共有・解決する交流の場として開催されています。統計科学や疫学といった学術分野の垣根、データマネージャーや医学統計家などの職種の壁、そしてアカデミアと企業といった所属先の隔たりを超え、それぞれを結びつけることを目指すシンポジウムです。今年は鹿児島商工会議所ビル アイムホールにて開催されました。

 

当日はアカデミア、企業、医療機関など多様なステークホルダーが参加し、職種や学術分野を横断した交流を通じて、今後の課題や方向性が共有されました。


竹村はデータサイエンスの専門家として「Session6b Artificial Intelligence」に登壇し、「RWD解析におけるAI活用PoC — 効率化と品質保証の設計」と題した発表を通じて、RWD(リアルワールドデータ)研究の最前線を支援する企業としての知見や考察を紹介しました。

 

発表では、データ解析業務におけるAI導入の具体的なアプローチについて、概念実証(PoC)の事例を交えながら、以下の観点から解説しました。

 

  • 効率化の推進
    AI導入によってデータ解析のどのプロセスが短縮・自動化できるか、業務効率化における具体的なインパクトと可能性について解説

 

  • 品質保証の設計
    AIが出力した結果の妥当性をどのように検証し、医療・医薬品データに関わる解析において高い品質と信頼性を担保するのか、その設計手法と運用のポイントを共有

 

今後もデータックは、RWD/DB研究に基づく知見の発信を通じて、ヘルスケア産業の発展と患者アウトカムの向上に貢献してまいります。