データック運営メディア「RWD Navi」にて、新企画「臨床と疫学をつなぐフロンティア」がスタート
データックが運営するリアルワールドデータ情報サイト「RWD Navi」にて、新企画「臨床と疫学をつなぐフロンティア 〜実臨床に活きるRWD研究の舞台裏〜」 がスタートしました。
本シリーズでは、臨床現場に根ざした先生方のデータベース研究に焦点を当てます。実臨床で得られる知見を、いかにして疫学的な問いへと翻訳し、研究デザインへと落とし込んでいくのか――そのプロセスに迫ります。
第1回では、皮膚科領域の宮地秀明先生をお迎えし、膿疱性乾癬という疾患をテーマにご自身で実施されたRWD研究について伺いました。臨床的背景や定義の工夫、研究デザインにおける試行錯誤など、研究の舞台裏を実践的な視点で語っていただいています(聞き手:データック代表・二宮)。
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【前編の目次】
・宮地秀明先生プロフィール
・宮地先生が実施されたデータベース研究の概要
・臨床的背景
・論文投稿後の反響
・膿疱性乾癬(GPP)の実態と臨床の実情
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【後編の目次】
・研究デザインとデータベースのリミテーション
・各種定義における試行錯誤
・Results&Discussion:結果と考察
・まとめとメッセージ
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リアルワールドデータに携わるすべての方々にとって、本企画が何かしらの示唆やヒントとなれば幸いです。
今後もデータックはRWD/DB研究に基づく知見の発信を通じて、ヘルスケア産業の発展と患者アウトカムの向上に貢献してまいります。